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「ころ柿」作り親子で体験 白石・斎川小

住民に教わりながら柿の皮むきを体験する子どもたち

 白石市斎川地区で盛んな干し柿「ころ柿」作りの体験教室が23日、同市斎川小体育館で開かれた。本年度で閉校となる同小と統合先の白石二小の児童と保護者ら約80人が交流した。
 ころ柿作りの経験がある斎川小の児童や地元住民が講師役を務め、渋柿の皮をむき、15個程度を1本のひもでつるすまでの作業に取り組んだ。先を割った竹ざおや高枝切りばさみで木から柿を取る作業や、自動皮むき機の実演もあった。
 硫黄でいぶした後、乾燥させたり、寒風にさらしたりして渋を抜き、12月下旬に出来上がる見通し。体験教室実行委員長の佐藤浩さん(70)は「来年春以降も仲良く学校生活が送れるよう交流のきっかけにしてもらいたい」と話した。


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2017年11月25日土曜日


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