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<入試のツボ>志願の動機再確認を

◎中学受験面接対策

 もうすぐ12月。年が明けてすぐ、1月6日にはいよいよ公立中高一貫校の入試が実施される。
 受験勉強の総仕上げとなる冬休みは、メリハリを付け、バランス良く準備することがポイント。適性検査や作文の過去問題の実践演習と並行して、面接対策も抜かりなく講じたい。面接試験は、自身の強みや志望校への思いをじかにPRできる貴重なチャンスだ。
 公立中高一貫校の出願期間は12月4〜8日。出願の際は、志望理由書のコピーを手元に残しておくことがお勧め。その内容に基づいて、面接で伝えたいことを整理しよう。そうすることで志望動機に一貫性が生まれ、説得力を強めることができる。
 本番の流れを丁寧に確かめながら、予行演習をすることが肝心。さまざまな質問を想定して、スムーズに答える練習をすることも大切だ。話す内容は丸暗記しなくてもよい。暗記した通り話すことにこだわると、話し方が不自然になったり、場面に合わせた受け答えが難しくなったりして、気持ちが伝わりにくくなる。
 こうした対策をスムーズに進めるためには、何よりも健康管理が大事。例年流行するインフルエンザや感染性胃腸炎には家族皆でご注意を。無理せず規則正しい生活を心掛け、心身のコンディションを整えよう。
 この冬のラストスパートをいかに効果的な内容にするかが、合否を分ける。志望校にかける思いを再確認して、勝負の1月を迎えてほしい。(個別教室のアップル・田中萌八幡教室長)
 


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2017年11月25日土曜日


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