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若い力の参画促進 「若者アワード」初開催へ

説明会で自分の団体について紹介し合う参加者

 社会課題の解決に向けた若者の活動を表彰する初の「仙台若者アワード」が実施される。仙台市と一般社団法人ワカツク(仙台市)などでつくる実行委員会は表彰で実績をアピールし、さらなる若者の社会参画を促す考えだ。12月1日まで応募を受け付ける。

 応募を検討する団体向けの説明会が16日、青葉区であった。ボランティア団体や、若者の政治参加促進に取り組む団体の担当者が出席し、表彰の狙いや応募方法について説明を受けた。
 対象は市内の3人以上の団体で、半数以上が16〜29歳であることが条件。活動のユニークさ、社会課題の大きさ、自主性といったポイントなどが審査項目に入る。最終審査は来年2月下旬を予定し、最優秀賞1団体と優秀賞2団体を選出する。
 実行委によると、東日本大震災後、地域が抱える問題などの解決を目指す若者の動きが活発化するが、広がりを欠き会員確保などに苦心しているという。実行委は1次審査通過団体を冊子に掲載し、認知度向上に活用してもらう。
 市の担当者は「市内では多くの若者が社会課題を解決しようと活動している。アワードをきっかけに、関心の薄い若者も広く巻き込んでいきたい」と話す。
 第2回の説明会が11月28日、青葉区の市市民活動サポートセンターである。申し込みはアワードのホームページから。連絡先はアワード事務局のワカツク022(721)6180。


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2017年11月26日日曜日


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