宮城のニュース

<河北小中学生書道展>3年連続最高賞で特別顕彰 合川さん「会心の一作」

3年連続の河北賞となった自身の作品の前で笑顔を見せる合川さん

 河北小中学生書道展の表彰式で、最高賞の河北賞(中学生の部)を3年連続で受賞した岩沼市岩沼西中3年の合川礼菜さん(15)が特別顕彰された。同書道展の特別顕彰は初めて。
 合川さんは「字のバランスに苦心しながら、約40枚書いてできた会心の一作。自分で納得いくものが書けてうれしい」と喜んだ。
 小学3年の書き初めの授業で先生に褒められたのがきっかけで、自宅近くの書道教室「龍門書道会」(岩沼市、大友青陵会長)に入った。練習熱心でどんどん上達し、6年だった第7回展で東北地域づくり協会賞となり、初めて上位賞に名を連ねた。
 昨年は東日本大震災を後世に伝えようと、地元の岩沼市に建てられた記念碑に揮毫(きごう)する機会にも恵まれた。現在は書道教室で腕を磨く一方、高校進学を控えて受験勉強にも励む。
 合川さんは「私はまだまだ未熟。今後は書道部のある高校に進み、自分らしさにあふれた書を目指したい」と抱負を語った。


関連ページ: 宮城 文化・暮らし

2017年11月26日日曜日


先頭に戻る