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<楽天>安楽 100万円減でサイン「4年目の来季が勝負」

 東北楽天は25日、仙台市の球団事務所で契約更改交渉を行い、4選手と来季の契約を結んだ。開幕直前に右脚の故障で出遅れ、1勝に終わった安楽投手は100万円減でサイン。「来季は1年けがなく戦えるよう取り組みたい」と話した。
 森、浜矢の両投手はともに50万円減で合意した。8試合に登板した森は、10月10日のロッテ戦で3季ぶりの勝ち星を挙げて手応えを得た様子。「先発、中継ぎ、どこでもやる。先発なら1年を通してローテ入りし、中継ぎなら登板数を増やしたい」と語った。
 救援で9試合に登板し、防御率5.19だった浜矢は「けががあって何もできず、悔しい年。来年は1年間1軍にいられるようにしたい」と雪辱を誓った。
 今季イースタン・リーグで本塁打と打点の2冠を達成した内田内野手は現状維持で更改。「1軍ではヒット1本しか打てず、メンタル的にも技術的にも足りていない」と言い、来季の目標に開幕1軍と2桁本塁打を掲げた。(金額は推定)

<「4年目の来季が勝負」>
 100万円減の2000万円で合意した安楽は「もっと下がるかと思っていた」と苦笑い。「4年目の来季が勝負。来季駄目ならもう駄目、ぐらいの気持ちを持っている」と危機感をにじませた。
 則本、岸に次ぐ先発3番手の役割を期待されながら開幕直前に故障離脱。復帰した6月中旬以降、10試合に登板したが1勝5敗、防御率4.06と不本意な成績だった。「体のバランスが整わないままシーズンが終わった」と悔やむ。
 年明け早々には単身で渡米し、大リーガーも多く利用する施設でトレーニングを積む予定だという。「プラスになることは何でも取り組みたい。来季は優勝に貢献し、2桁勝利をしたい」と意気込んだ。


2017年11月26日日曜日


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