宮城のニュース

<ベガルタ>梁勇基 不安なし 右ふくらはぎ回復「しっかりやる」

横浜Mとのホーム最終戦に向けて練習する梁勇基(右)

 5試合ぶりのリーグ戦出場へ梁勇基の準備が整った。10月1日のホーム浦和戦で右ふくらはぎを痛め離脱していたが、ここにきて状態が戻った。「(今季も)あと2試合。しっかりやりたい」とホーム最終戦に向けて気持ちを高める。
 24日の紅白戦と25日のミニゲームは本職のシャドーストライカーではなく、ボランチに入った。主将富田、椎橋の離脱などが考慮された配置だったが、安定感のある動きを披露。渡辺監督は「楽しそうにやっていた。テンポも良かった」と高く評価した。
 梁勇基自身、右ふくらはぎを痛めたのは初めて。良くなりかけたところで再発し、結局、2カ月近い離脱を強いられた。それでも「まだまだサッカーがしたいと感じた。あと何年できるか分からないが、この経験を生かせればいい」。悔しさを糧に前を向く。
 若手の台頭が進む中、仙台一筋14年目の梁勇基は今季、ベテランらしい存在感でチームを鼓舞してきた。ホーム最終戦は来季につながる試合になる。「(サポーターは)勝つ試合を望んで足を運んでくれる。与えられた仕事をしっかりこなしたい」。全力で戦う意識でスタンバイしている。(佐々木貴)


2017年11月26日日曜日


先頭に戻る