秋田のニュース

「東海林太郎個性豊かに」生涯描いた舞台 秋田で出演者トークショー

東海林の人柄や舞台裏について語る登壇者

 「赤城の子守唄」などの名曲で知られる秋田市出身の歌手東海林太郎の生涯を描いた劇団わらび座(仙北市)の新作ミュージカルの出演者らが19日、秋田市内でトークショーを開き、市民約80人が参加した。
 孫の光樹さん(64)や主演の高野絹也さん(54)ら5人が登壇。東海林が終戦の日に歌謡ショーを開いた秘話や、県外出身の役者が秋田弁を習得する苦労話などが披露された。
 光樹さんは「毎日熱心に練習や収録に励む一方、庭でバスケットボールをしたり飼い犬との時間を楽しんだりしていた」と回想。高野さんは「激動の時代を生きた東海林を個性豊かに表現したい」と話した。
 県など主催の新作「東海林太郎伝説〜秋田が生んだ永遠(とわ)の歌声」は明治から昭和にかけて、挫折や戦争を乗り越えながら夢を諦めずに歌い続けた東海林の生きざまを振り返る。
 来年2月18日まで。前売り券は一般2500円、小中学生1500円(共に当日500円増し)。連絡先はわらび座0187(44)3915。


関連ページ: 秋田 社会

2017年11月26日日曜日


先頭に戻る