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シニアモデルに喝采 仙台でファッションショー

シニア世代がモデルを務め、観客を魅了したショー

 仙台市のシニア向けウオーキング教室「うきうきライフ」の受講生によるファッションショーが、同市青葉区のせんだいメディアテークであった。10回目の今回は、50〜80代の男女40人が出演。個性豊かな衣装でステージを闊歩(かっぽ)し、観客らを魅了した。
 「カジュアル」「お気に入り」などのテーマごとに、出演者は色鮮やかなドレスや愛用の和服などで登場。衣装にまつわる思い出、病気と闘いながら取り組む今の姿などエピソードも紹介し、来場者約240人の喝采を浴びた。
 うきうきライフは、仙台市在住のモデル金沢キミ子さん(78)が2007年に始めた。シニア世代が明るく生きるきっかけをつくろうと、08年から毎年ショーを開催してきた。
 1回目から参加している仙台市青葉区の本間薫さん(76)は「生活にめりはりができ、前向きな生き方につながった。メンバーもどんどん美しくなり、生き生きとしてきたと感じる」と振り返る。
 講師を務めてきた金沢さんは「『背筋と一緒に心も伸ばす』をモットーに取り組んできた。年齢を重ねると体の不調などさまざまな問題が出てくるが、堂々と歩くショーを通じ、多くの人の希望につなげられればうれしい」と話した。今後も楽しみながら続けていきたいという。
 ショーは16日に開催された。


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2017年11月27日月曜日


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