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震災備え研修会も 山元町防災訓練に2840人 マンホールトイレの設置方法を学ぶ

マンホールトイレの設置方法を学ぶ住民

 山元町は26日、東日本大震災の教訓を踏まえた総合防災訓練を実施した。町内の小中学校の児童・生徒を含めて住民2840人が参加し、非常時に備えた。
 訓練は宮城沖を震源とする震度6強の地震により、大津波警報が発令されたとの想定。沿岸からは車で、内陸からは徒歩でそれぞれ指定の避難所に向かった。
 避難所ごとに防災研修会もあり、9月に開所した町の防災拠点・山下地域交流センターでは、花釜地区などの住民351人がマンホールトイレの設置方法を学んだり、センターの防災設備を見学したりした。
 家族6人で参加した会社員吉野雅敏さん(36)は「新しい避難場所を家族で確認できてよかった」と話した。


2017年11月27日月曜日


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