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<ベガルタ>ホーム最終戦 サポーター「成長見えた」来季こそ上位へ

ホーム最終戦で声援を送る観客席を埋めた仙台サポーター

 サッカーJ1仙台は26日、仙台市泉区のユアテックスタジアム仙台での今季ホーム最終戦で、前節まで5位の横浜Mに2−2で引き分けた。終盤にオウンゴールで同点となり白星で飾ることはできなかったが、上位相手に接戦を演じた奮闘にスタンドを埋めたサポーターから大きな拍手と声援が上がった。

 満員近い1万8059人が観戦。ホーム側は黄金色のレプリカユニホームに身を包んだ多くのサポーターが選手たちを鼓舞した。
 試合は前半の2ゴールで一時逆転し、盛り上がりは最高潮。追い付かれドローで終わったが、最後まで攻め続けたイレブンにスタジアムが大きく沸いた。
 今季は既にJ1残留を決め、現在は11位。2日の最終節、アウェー甲府戦で勝って上昇を目指す。石巻市の会社員佐々木美織さん(29)は「勝てる試合を引き分けて悔しい。甲府戦に勝って来季につなげてほしい」と願った。
 試合終了後にはセレモニーが行われ、渡辺晋監督が「最後まで走り抜けた選手とチームを誇りに思う」と今季を総括。選手を代表して主将のMF富田晋伍選手は「来年はさらに成長した姿を見せたい」と誓った。
 セレモニー後、選手たちはピッチを一周して今季の応援に感謝。サポーターは「ベガルタ仙台」のコールで選手たちをねぎらった。仙台市泉区の会社員尾形友規さん(45)は「今季は攻撃面で成長の跡が見られた。守備を固めれば来季は上位に行ける」と期待した。


2017年11月27日月曜日


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