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就学援助支給、入学前に 仙台市、来春中1生から適用

 経済的に困窮する家庭の新中学1年生に対する就学援助費の支給時期について、仙台市教委は従来の7月ごろから入学前の春に前倒しする方針を固めた。来年度の市立中学への新入生から適用する予定。
 自治体は、生活保護や児童扶助手当を受けるなど経済的理由で就学が困難な家庭の子どもを「要保護・準要保護者」として、就学に必要な経費の一部を援助している。仙台市教委は今年4月に入学した中1に1人4万7400円を支給した。
 現行は7月ごろに支給しているが、中学生は学生服などの学用品を入学前に準備することが必要なため、保護者の要望を受けて前倒しすることとした。
 市教委は本年度の就学援助金制度で、小学1年生にも1人4万600円を支給した。
 市は就学援助費4000万円を盛り込んだ17年度一般会計補正予算案を、12月7日に招集予定の市議会12月定例会に提出する。


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2017年11月28日火曜日


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