広域のニュース

<1等米>東北91.6% 17年産、宮城は84.2% 10月末現在

 東北農政局は27日、2017年産米の検査結果(10月末現在、速報値)をまとめた。東北6県の1等米比率は91.6%で、前年同期比2.1ポイント減。過去5年の平均比率(91.7%)と同水準を維持した。
 県別の1等米比率は青森93.2%(前年同期比0.1ポイント減)、岩手93.4%(4.3ポイント減)、宮城84.2%(6.2ポイント減)、秋田91.3%(0.6ポイント減)、山形94.0%(1.2ポイント減)、福島93.0%(2.6ポイント減)。
 農政局の担当者は宮城、岩手、福島3県の低下について「8月上、中旬の日照が不足した影響で、熟し切っていないコメが多い。宮城は前回公表時と比べ、若干持ち直した」と話した。
 各県主力銘柄の1等米比率は青森産青天の霹靂(へきれき)98.9%、岩手産ひとめぼれ93.2%、同銀河のしずく97.9%、宮城産ひとめぼれ85.5%、同ササニシキ71.4%、秋田産あきたこまち93.3%、山形産はえぬき94.6%、同つや姫96.8%、福島産コシヒカリ96.4%。
 6県の検査数量(水稲うるち玄米)は101万8294トン。収穫期が遅くなったため、前年同期の86.3%にとどまる。


関連ページ: 広域 経済

2017年11月28日火曜日


先頭に戻る