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被災地から学ぶ 仙台・世界防災フォーラム閉幕

伝承・フォーラム開幕行事の前日祭では、東日本大震災を経験した若者たちが登壇。教訓を伝承し将来に生かす必要性を訴えた=25日、仙台市青葉区の東北大百周年記念会館川内萩ホール
体感・仙台市主催の被災地スタディーツアーで、一帯を襲った大津波の説明に耳を傾ける海外からの参加者=27日、仙台市宮城野区の市南蒲生浄化センター屋上
技術・防災推進国民大会で公開された小型無人機「ドローン」の離着陸訓練。災害現場調査などで活用が期待される=27日、仙台市青葉区のせんだい青葉山交流広場
文化・震災で被災した気仙沼市浪板地区に伝わる伝統芸能「浪板虎舞」も前日祭で披露され、地域再生に役割を果たした文化の力が示された=25日、仙台市青葉区の東北大百周年記念会館川内萩ホール

 仙台市で28日閉幕した「世界防災フォーラム」は、青葉区の仙台国際センターを主会場とした本体会議以外にも多彩な企画があった。25日からの4日間、参加した国内外の専門家らが被災地視察や被災地の伝統芸能の鑑賞などに臨み、さまざまな角度から「被災地発」防災への理解を深めた。

 フォーラムに併せて26、27の両日は防災推進国民大会と防災産業展も開かれ、主会場の一帯は「BOSAI(防災)」一色に。最新技術の実演や体験型イベントなどが行われ、大勢の人でにぎわった。


2017年11月29日水曜日


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