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<はっと汁>シェフ対象に講習会 登米で「本場」を学ぶ

衣川さん(左)から生地の練り方を教わる池田総料理長(中央)らシェフ

 登米の郷土料理「はっと」をホテルで提供してもらおうと、登米市は29日、仙台ロイヤルパークホテル(仙台市泉区)の池田一之総料理長らシェフ3人を対象にした調理講習会を「道の駅米山」で開いた。
 市内で「田舎料理ころも川」を経営する衣川祐子さん(71)らが講師を務めた。池田総料理長は「生地の硬さはどれぐらいにすればいいか」などと質問。衣川さんらは「生地を作る際に気温や湿度によって水の量を加減することが大事」「はっとをゆでる湯に少し塩を入れるといい」とアドバイスした。
 同ホテルは、市と登米産食材利用促進の連携協定を結んでいる。12月1日から宿泊者対象の朝食で「はっと汁」を提供する予定で、市ブランド戦略室の担当者は「登米市のPRにつながる」と歓迎している。


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2017年11月30日木曜日


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