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堤人形絵付けのワークショップ開催 塩釜・杉村惇美術館

堤人形の絵付けを体験する参加者

 塩釜市杉村惇美術館は11月25日、伝統工芸品「堤人形」の絵付けのワークショップを開いた。人形は来年の干支(えと)の戌(いぬ)。親子など17人が筆を使って模様を描いた。
 堤人形は、洋画家の故杉村惇氏が好んで描いたモチーフの一つ。開催中の「生誕110年 杉村惇作品展」に合わせて企画し、仙台市の堤人形職人佐藤明彦さんを講師に招いた。
 参加者は人形に赤、黒、青の顔料を丁寧に塗り、2時間ほどで仕上げた。佐藤さんは「楽しく物を作るのが大事。末永く飾ってください」と話した。
 作品展では、色紙や重厚な油彩画などを紹介。堤人形を描いた色紙も展示している。来年1月21日まで。


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2017年12月01日金曜日


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