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スペイン風給食 気分は常長 大郷町の幼・小中学校

スペイン風給食を楽しむ大郷小の児童ら

 大郷町は11月29日、伊達政宗生誕450年と町ゆかりの支倉常長にちなみ、町内の幼稚園と小中学校で、常長ら慶長遣欧使節団が立ち寄ったスペイン風の特別給食を提供した。
 メニューはスペイン風リゾット、鶏肉のオレンジソースかけ、アリオリポテトなど。町学校給食センターの栄養士が現地で日常的に使われるオレンジやオリーブオイルを用い、計800食を作った。
 大郷小6年の蜂屋旺司(おうじ)君(12)は「オレンジソースが鶏肉と合っていておいしかった。また食べたい」と話した。
 同町では常長が晩年を過ごしたといわれ、常長のものと伝えられる墓もある。使節団が立ち寄ったスペインのコリア・デル・リオ市には使節団の子孫といわれるハポン姓の住民がおり、町との交流が続いている。


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2017年12月01日金曜日


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