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<ボクシング>きょうWBO女子Lフライ級決定戦 藤岡「集大成」5階級制覇へ

チャンピオンベルトを持ち、健闘を誓い合った藤岡(左)とバジェ

 世界ボクシング機構(WBO)女子ライトフライ級王座決定戦(12月1日・後楽園ホール)の調印式と計量が30日、東京都内であり、世界5階級制覇を狙う藤岡奈穂子(竹原慎二&畑山隆則、大崎市出身)は「(アマチュアを含め)18年間のキャリアの最終段階に来た。集大成として結果を残したい」と完全燃焼を誓った。
 調印式は対戦相手のヨカスタ・バジェ(コスタリカ)と火花を散らせた。相手の印象について藤岡が「思ったより(体が)小さい」と語ると、バジェも「同じ印象を持った」と応戦した。相手に勝っている点を問われると、42歳の藤岡は17歳下の相手に視線を向け「年齢と経験ですね」と笑いを誘い、バジェは「あしたになれば分かる」と挑発した。
 常に5階級制覇が目標と公言してきた。「あとは実現するだけ。久しぶりのしっかりした減量になったが、体調はいい」と万全の様子。13戦無敗のバジェのKO率(46%)に着目し「倒し合いになる。どっちに転んでも10回までかからないだろう」と見通した。
 計量は藤岡がリミット(48.9キロ)を下回る48.7キロ、バジェが48.1キロで、共に1回でパスした。


2017年12月01日金曜日


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