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<ハンド日本リーグ>トヨタ東日本競り勝つ

トヨタ自動車東日本―大崎電気 前半18分、トヨタ自動車東日本・河内がシュートを決め、8―7とする

 トヨタ自動車東日本は2日、宮城県大和町の町総合体育館で首位大崎電気を22−20で下した。通算成績は8勝8敗。
 トヨタ東日本は1点リードで前半を終了。後半も3連続得点などで差を広げて試合を優位に進めた。終盤は速さと高さに勝る大崎電気に追い上げられ、一時は同点とされたが、堤と河内のゴールで突き放した。
 大崎電気とは10月の対戦でも2点差で勝っている。中川監督は「首位に二つ勝ったのは大きい。今後は下位に取りこぼすことなく安定した戦いをしたい」とプレーオフ進出を見据えた。
 トヨタ東日本の次戦は10日、愛媛県西条市の市総合体育館で豊田合成と当たる。

◎河内、チーム最多6得点

 トヨタ自動車東日本は首位の大崎電気との競り合いを制して勝率を五分に戻した。チーム最多得点はレフトウイング河内の6。相手のミスを逃さないしたたかさが光った。
 後半、相手のドリブルやパスミスからボールを奪うと、一気にカウンターにつなげて点を重ねた。1点リードの終了間際にはダメ押しのゴールを決め、「粘り強い守備を得点につなげることができた」と振り返った。
 32歳はチーム2番目のベテラン。劣勢で雰囲気が沈みがちな時は、積極的に声を上げて仲間を鼓舞する。昨年王者からの連勝にも慢心せず、「今後もチャンスではしっかり決めたい」と語った。


2017年12月03日日曜日


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