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塩釜の水産加工会社翔ジャパンが破産手続きへ

 水産加工の翔(かける)ジャパン(宮城県塩釜市)は、仙台地裁から破産手続きの開始決定を受けた。決定は4日付。代理人によると、負債額は約5億円。
 東京商工リサーチ東北支社によると、同社は2011年10月、東日本大震災で被災した工場を修繕して設立。ギンザケやサンマの加工を手掛け、13年8月期は6億6700万円の売上高があったが、仕入れ価格の高騰で赤字を計上した。
 その後は黒字に転じ、16年8月期は売上高を10億6400万円まで伸ばした。しかし、資金繰りが年々窮迫。原材料費の支払い遅滞が生産体制にも影響し、業績が悪化していた。


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2017年12月06日水曜日


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