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<仙台中学生自殺>関係教諭や生徒聞き取り実施へ 専門委、7ヵ月たちようやく調査

 仙台市青葉区の折立中2年の男子生徒(13)が教諭から体罰を受けた上、いじめを訴えて4月に自殺した問題で、市教委の第三者機関「いじめ問題専門委員会」(川端壮康委員長)が5日開かれ、関係した教諭や生徒への聞き取りを行う方針を決めた。全委員での会合は初めてで、7カ月たってようやく調査が始まる。
 会合は冒頭以外非公開。初めて参加する臨時委員4人に委嘱状を交付し、今後の調査手法やスケジュールについて議論した。
 川端委員長によると、調査では体罰をした教諭のほか、担任教諭や関係する生徒から聞き取りをする方針を決定。全体的な調査のスケジュールは次回の会合でまとめる。透明性確保や公平性担保の視点から、今後の会合は可能な範囲で公開にすることも確認した。
 川端委員長は会合終了後、「真相究明に向けてスピード感を持って進めていく」と述べた。


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2017年12月06日水曜日


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