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無許可で外国人留学生をバス輸送 仙台の貿易会社書類送検

 無許可で外国人留学生をバスで運んだとして、宮城県警組織犯罪対策課などは5日、道路運送法違反(無許可営業)の疑いで、仙台市若林区の貿易会社を書類送検した。
 送検容疑は同区の日本語学校からの依頼で2016年7月28日〜17年2月24日に計8回、来日した留学生を成田空港から同区の学校寮まで国土交通相の許可を得ずにマイクロバスなどで運び、同校から料金を受け取った疑い。
 同課によると、同社はネパール人やインド人らの留学生約160人を運び、約180万円を得た。運ぶ人数に合わせ、市内の複数のレンタカー会社からマイクロバスやワンボックスカーを借りていた。
 同社の中国籍の男性社長(29)=宮城野区、詐欺罪などで公判中=は「金を稼ぐためだった」と容疑を認めている。社長は同校の卒業生という。


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2017年12月06日水曜日


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