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<仙台市消防局>つねる、蹴る、暴言…若手署員にパワハラ 50代消防士長停職3ヵ月

 仙台市消防局は6日、後輩職員に暴力を振るうパワハラをしたとして、太白消防署警防課の50代の男性消防士長を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。
 市消防局によると、男性消防士長は2017年2〜7月、同じ部署にいた20〜30代の男性職員4人の胸をつねったり、脚を蹴ったりした。うち2人は強くつねられて内出血によるあざができた。
 訓練でミスを繰り返した際に暴力を加えていたといい、「幹部に言って異動させてやる」などの威圧的言動もあった。
 聞き取りに消防士長は「コミュニケーションの一つだと思い、一方的にやってしまった。謝罪したい」と、反省しているという。7月に発覚し、9月上旬に署内で配置換えされた。
 市役所で会見した市消防局の結城由夫総務部長は「人命救助を使命とする消防職員として、決して許されない行為。信頼を大きく損ね、心よりおわび申し上げたい」と陳謝した。


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2017年12月07日木曜日


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