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まちかど教室、コラボ弁当…にぎわいのヒント共有し魅力向上へ 仙台の商店街が実践紹介

商店街の魅力アップを模索した情報交換会

 仙台市内の商店会有志による情報交換会が11月28日、若林区連坊の鮮魚店を会場に開かれ、個店や商店街の魅力向上を図る独自の振興策などを語り合った。
 2016年12月に青葉区八幡であった初会合に続き2回目。持ち回りで今回は連坊商興会(若林区)が主催し、八幡、宮町、中山(青葉区)、長町(太白区)、南光台(泉区)などの商店会関係者ら約40人が参加した。
 連坊商興会は今年11月、近接する薬師堂商店会と共に、専門知識を持つ店主らが講師を務める「オモシロ街教室」を初めて開いた。長町商店街連合会が昨年始めた「長町まちかど教室」に刺激を受けたという。4回催した長町は「回を追って反響や参加店が増えている」と手応えを語った。
 八幡町商店街ファンコミュニティは店と地域の特色を盛り込んだオリジナル地図を使った街歩き、宮町商店街振興組合は交流を重ねている山形県西川町とのコラボレーション弁当、なかやま商店街振興組合は加盟店などが趣向を凝らした商品を提供する100円商店街の取り組みを紹介した。
 連坊商興会の千葉隆夫会長(64)は「商店会単独では発想に限界があり、知恵を持ち寄れば、ヒントや連携につながる」と話した。


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2017年12月07日木曜日


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