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<南門復元>来夏に判断 多賀城市市民アンケート実施

多賀城南門跡

 宮城県多賀城市の菊地健次郎市長は7日の定例記者会見で、国特別史跡多賀城跡の南門復元について市民アンケートを実施し、可否の判断を来年8月ごろに先送りすると表明した。当初は年内、その後は年度内に方向性を決める方針だった。
 アンケートは、市民プール、市文化センターなど改修時期を迎える公共施設を含め、南門復元の優先順位や活用方法を市民に問う。1万人を対象に来春にも用紙を郵送する。
 市は今年8月、南門の施工時期について(1)多賀城創建1300年の2024年の完成(2)同年の着工(3)中止を含む無期延期−の3案を提示。市民団体が11月に(1)案を求める要望書と署名簿を提出していた。
 また、市は12日開会の12月定例会に提出する7議案を発表した。2017年度一般会計補正予算は44億6166万円を増額し、総額337億8701万円とする。主な補正は、都市計画道路清水沢多賀城線の整備に11億9500万円など。


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2017年12月08日金曜日


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