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<J3秋田>J2ライセンス「来年6月申請」社長が表明

ライセンス申請の経緯を説明する岩瀬社長

 サッカーJ3秋田の岩瀬浩介社長は7日、秋田県庁で記者会見し、J2昇格に必要なクラブライセンスを来年6月に申請すると表明した。秋田は今季、あきぎんスタジアム(秋田市)の収容人数がJ2の基準を満たさないことなどからライセンスの申請を見送ったため、初優勝したにもかかわらず昇格できなかった。岩瀬社長は「(秋田県などが進めている)スタジアム建設の議論をスピードアップさせたい」と語った。
 新スタジアム完成までの間は、市八橋運動公園陸上競技場を暫定的に改修して使用する方針。岩瀬社長によると、今年9月に同競技場を視察したJリーグの関係者は、照明設備のほか、ドーピング検査室と大型映像装置の設置、スタジアム新設の確約を求めた。秋田は10月27日、市に陸上競技場の改修を求める要望書を提出した。
 ホームゲームの1試合当たりの平均観客動員数が2364人と、J2昇格の基準となる3000人に達しなかったことを踏まえ、企業へのチケット販売や家族向けのイベント開催など集客戦略を強化することも明らかにした。
 岩瀬社長は「Jリーグは地域活性化や郷土愛を生んでいる。秋田にもポテンシャルがある」と話した。


2017年12月08日金曜日


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