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フィンランド風の冬の市 グッズずらり 仙台で「クリスマスマーケット」

シラカバ細工など北欧の手工芸品を買い求める女性ら=8日、仙台市青葉区のエスパル仙台本館

 クリスマスグッズが並ぶフィンランドの冬の市をイメージした「フィンランド+SENDAI クリスマスマーケット」が、仙台市青葉区のエスパル仙台と仙台パルコ2で開かれている。12日まで。
 クラフト作家らの作品を扱う「メリーメリークリスマスランド」と、北欧雑貨の通信販売を手掛ける「ビヨルク」、照明設計事務所「スタジオルメ」(いずれも青葉区)、デザインスタジオ「ノワイヨ」(宮城県山元町)の共催。いずれも北欧と縁が深く、フィンランドが今年、帝政ロシアからの独立100周年を迎えたことにちなみ、初めて企画した。
 マーケットは8日に始まった。2施設の5カ所に設けた50ブースに、約90店が入れ替わりながら出店。北欧の伝統的なオーナメントやリース、手工芸品、焼き菓子、市内外のクリエーターの作品、書籍、フィンランド企業の商品などが並ぶ。
 「現地では12月になると市が立ち、手工芸品やジャムなど手作りの素朴な品が並ぶ。そこでプレゼントやクリスマスの飾りを選ぶ人が多い」と、1998年から7年間フィンランドで暮らしたスタジオルメの照明デザイナー梅田かおりさん(50)。「ゆっくりクリスマスを楽しむ暮らしを知ってほしい」と話す。
 衣服や布団など54点が入り、赤ちゃんが生まれた家庭にフィンランド政府が贈る「育児パッケージ」の展示など、フィンランドの文化を紹介するコーナーもある。
 連絡先はメリーメリークリスマスランド内事務局022(264)3010。


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2017年12月09日土曜日


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