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<J3秋田>多機能スタジアム建設を J2昇格へ秋田同友会提言

 秋田経済同友会は8日、サッカーJ3秋田がJ2への昇格条件を満たすスタジアム整備に関して提言書を秋田県と秋田市に提出した。1万人以上の収容が可能な多機能複合型・可動式全面屋根付き施設を市街地に建設する案を示している。
 建設地は同市の市八橋運動公園第2球技場や秋田大の陸上競技場を想定。建設費は110億円を見込む。収容人数は1万662で、増席すればJ1昇格に必要な基準(1万5000)も満たせる。可動式全面屋根付きで、降雪や雨天時にも対応できる。
 Jリーグの試合だけでなくコンサートや国際会議などを誘致することで、約20億円の経済波及効果を見込む。県民のスポーツ活動の拠点や災害時の避難所などとしても活用する。
 同友会は7月、会員約50人でスタジアム検討特別委員会を発足させ、先進事例を視察したり、関係者や専門家らと協議したりして整備構想をまとめた。
 県庁で記者会見した特別委の竹島知憲委員長は「スタジアム建設は秋田を再生するビッグチャンスだ」と述べた。


2017年12月09日土曜日


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