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伝統野菜とイタリア野菜がコラボ「むらやま野菜」料理フェア 山形3市で味わって

フェア初日に、村山地域で栽培された伝統野菜などを調理した奥田氏

 山形県村山地域で栽培された伝統野菜とイタリア野菜を使った「むらやまの野菜料理フェア」が、山形、寒河江、東根3市のレストラン13店で開かれている。23日まで。
 自治体や生産者でつくる村山特産野菜推進協議会は、風土に根差す「悪戸(あくど)いも」「堀込せり」など伝統野菜55品目を「やまがた野菜」に認定。「かほくイタリア野菜」の名称で、河北町を中心に45品目のイタリア野菜の栽培にも力を入れている。フェア協賛店は素材の特徴を生かし、パスタやリゾット、煮込み、コース料理などを提供している。
 初日の1日は寒河江市の「GEAレストラン0053」でイベントがあり、鶴岡市のイタリア料理店「アル・ケッチァーノ」の奥田政行オーナーシェフらが調理を実演。生産者や住民ら25人が創作料理5品を味わった。
 奥田氏は素材の一つ「山形赤根ほうれんそう」について、「部位によって味わいが違う。赤い根はメロンと同じ糖度があり、中の新芽は軟らかくてサラダに向いている」と説明した。
 各店の情報は県のウェブサイトに掲載している。期間中、アンケート回答者のうち抽選で3人に県産ワインセットなどが当たる。連絡先は協議会事務局023(621)8432。


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2017年12月09日土曜日


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