広域のニュース

<ILC>超党派議連が総会「政治レベルの国際連携強化」来月欧州訪問

 次世代型加速器「国際リニアコライダー(ILC)」の国内誘致を目指す超党派の国会議員連盟は8日、東京・永田町の衆院議員会館で総会を開いた。来年1月に河村建夫会長らが欧州を訪問し、政治レベルの国際連携を強化する方針を確認した。
 河村会長はあいさつで「国家間の問題として具体的な話を進めるため欧州の議員と直接対話をしたい」と述べ、日欧の政府間交渉の実現を後押しする考えを示した。
 欧州連合(EU)欧州議会やフランス国民議会の議員との懇談を予定している。
 総会には議員約15人が参加。国際的な研究者組織が11月に了承した加速器の全長を短縮する新計画案や、文部科学省の検討状況についての説明もあった。
 ILCは岩手、宮城両県にまたがる北上山地が建設候補地となっている。


2017年12月09日土曜日


先頭に戻る