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<震災6年9カ月>ボランティア懸命に捜索「被災地のため手伝い続けたい」

手掛かりを捜すボランティア

 東日本大震災から6年9カ月となった11日、宮城県気仙沼市波路上明戸の海岸で行方不明者の集中捜索があった。一般社団法人「気仙沼復興協会」が受け入れたボランティア28人と協会のスタッフが手掛かりを捜した。
 今年最後となる捜索活動には、東京都や神奈川、千葉県など全国各地からボランティアが集まった。
 参加者は熊手を使って砂浜をさらったり、流木や砂利の隙間を探ったりしていた。ドローン(小型無人機)による捜索もあった。
 市によると、市内の行方不明者は11月末現在で215人。東京都文京区の会社員横山大悟さん(28)は「被災地を訪問するのは初めて。工事中の場所が多く、まだまだ復興が進んでいないことを実感した。今後も被災地のための手伝いを続けたい」と話した。


2017年12月12日火曜日


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