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<フジパン杯東北少年サッカー>ベガルタ仙台ジュニア 4年ぶり優勝

「青森FC・U−12」−ベガルタ仙台ジュニア 仙台の高橋隼(左から2人目)が決勝点を決め、逆転優勝を喜び合う選手ら

 フジパンCUP第5回東北少年サッカー大会(東北サッカー協会主催)が9、10の両日、宮城県利府町の県サッカー場などであり、決勝はベガルタ仙台ジュニアが青森FC・U−12を2−1で破り、4年ぶり2度目の優勝を飾った。
 小学生8人1チームで競う大会に、東北6県の代表など16チームが出場。4組に分かれて予選リーグに臨み、各組1位が20分ハーフのトーナメントで戦った。
 決勝は、前半10分に青森FC・U−12が千田創太(青森市浜田小6年)のゴールで先制。後半はベガルタ仙台ジュニアが巻き返して11分に蝶野翼空( たすく )(仙台市寺岡小6年)が同点とし、試合終了間際の20分に高橋隼之輔(塩釜三小6年)が勝ち越し点を決めた。
 最優秀選手にはベガルタ仙台ジュニアの沼舘瞳衣(とうい)(仙台市中山小6年)が選ばれた。

◎決勝点決めた高橋隼「練習の結果出た」

 ベガルタ仙台ジュニアが最後まで攻め抜いて頂点をつかんだ。決勝点を決めた高橋隼は「最後にチームに貢献できてよかった」と喜んだ。
 延長戦突入が頭をよぎる状況でも、落ち着いたプレーで勝ち越し弾を決めた。1−1の後半終了間際、フェイントで相手DFを振り切って裏に抜け出し、右からのパスを合わせた。「来た瞬間に仕掛けた。練習を重ねた結果が出た」と振り返った。
 来年度からベガルタ仙台ジュニアユースへの昇格が決まっている。「13歳以下の日本代表入りを目指す」と力強く語った。


2017年12月12日火曜日


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