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東松島市が仙台市と避難協定 女川原発事故想定、全5市町との締結完了

 宮城県東松島市は12日までに、東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)の重大事故を想定した広域避難に関する協定を仙台市と結んだ。昨年9月に名取、岩沼、亘理、山元の4市町と締結しており、避難先自治体との締結が完了した。
 東松島市は女川原発30キロ圏の緊急防護措置区域(UPZ)にある。市防災課によると、避難対象の市民は約4万人。そのうち、約1万2000人が太白区に、約1万2000人が泉区に避難する予定。他の約1万6000人は名取など4市町を見込む。
 避難行動は行政区単位を原則とし、移動手段は主に自家用車、避難先は体育館や市民センターなどを想定。複合災害などで5市町による受け入れが難しくなり、県による調整に日数を要する場合、東松島市が災害相互援助協定を結ぶ東根市と調整する。


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2017年12月13日水曜日


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