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<思い立ったが入門日 週1紙上塾>ずぼラク流お片付け(6)「着たい服」だけに厳選/はやさかひろみ

<間引きボックス>服を選ぶ場所のそばにボックスを用意。気になることがあってその服を選ばなかったのなら、元の場所に戻さずボックスへ入れる
<切り抜きと色彩表>自分はどんな服が好きなのかを知ることも大切。好きな色、似合う色や、好みのデザインが分かっていると、服選びもしやすい
<ボックス収納>しわや形崩れが気にならないものは、くるっと丸めてボックスにポンでもOK

 偶数月の水曜日に掲載している「思い立ったが入門日 週1紙上塾」。今月から新講座「ずぼラク流お片付け」をお届けします。ずぼらな人でもできて、やればやるほど毎日の暮らしが楽になる、そんな片付け方を、仙台市在住のライフオーガナイザー、はやさかひろみさんが伝授します。

◎大掃除が楽になるクローゼット

 「着る服がない」と買い物へ。でも実際はクローゼットや引き出しに、入り切らないほど服がある。それは、「着る服」がないのではなく、「着たい服」がないのでは?
 たくさん持っていても、今の自分の環境、体、気持ちに合っていなければ「着たい服」がない状態になってしまいます。開けるとウキウキする、今の自分にぴったりのクローゼットに変えましょう。それはお片付けで実現できます。

<「いつか着るかも」それは、いつ?>
 衣類のお片付けは、「着ている/着ていない/(あまり着ていないが)着たい/迷う」など、四つぐらいに分けるのがお勧め。
 「高かったから」は過去の価値。今の自分にとっての価値を考えましょう。着ないけれど、思い入れがあるなどで取っておきたいものは、普段着るものとは別にしておきます。
 「いつか着るかも」と思うなら、「いつか」はいつなのか?を具体的に考えてみてください。曖昧な「いつか」は、やってくる確率が低いですよ。

<毎日少しずつ間引きボックスへ>
 衣類を全部出して片付けようと思うと手を付けにくいことも。「毎日服を選ぶとき」にちょっと間引くのがお勧めです。
 服を選ぶ場所に間引きボックスを用意しておき、「毛玉が気になる」など、どこか気になったら、すぐに間引きボックスに移します。これを繰り返すことで、普段の収納場所にはよく着るものだけ、ちょっと気になるものは間引きボックスに、と仕分けられます。
 いったん間引きボックスに入れたけれど、やっぱり着る、というものは普段の収納場所へ戻します。間引きボックスに入れたままのものは、今のあなたには合わない可能性が高いので見直しましょう。

<「畳む」収納に>こだわらない
 衣類は畳んで引き出しにしまっているお宅が多いと思います。でも、使ううちに乱れてきたり、引き出しに入らず積み上げてしまったりするのであれば必ずしも畳む必要はありません。
 普段よく着る服だけでも、ハンガーやフックに掛ける、しわが気にならなければくるっと丸めて籠に入れる、などを試してみては。収納方法に正解はありません。使う人が毎日無理なく続けられる方法を見つけましょう。

 <まとめ>
 毎日の服選びと間引きをセットにしておくだけで、大掃除に慌てて服を全部出さなくても済みます。厳選されていれば出し入れもホコリの掃除もラクちん!
(ライフオーガナイザー)


関連ページ: 宮城 社会 週1紙上塾

2017年12月13日水曜日


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