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<ホワイトインパルス>青森空港守る「日本一の除雪隊」稼働中 動画で人気、PRにも一役

出動式でデモ走行する除雪車両

 建設会社の社員120人と除雪車両35台で構成し、青森空港(青森市)の通年運航を支える「青森空港除雪隊ホワイトインパルス」が活躍している。隊列を組んで作業に当たる様子が評判を呼び、旅行会社が見学ツアーを催行するなど、同空港のPRにも一役買う。
 同空港で1日にあった出動式で、空港管理事務所の奥崎彰所長が「日本一誉れ高い除雪隊。安全第一で作業してほしい」とあいさつ。除雪車両がデモ走行した。除雪隊は3センチ程度の積雪が見込まれる場合に出動。航空機が離着陸する間の約40分で、滑走路や誘導路計約55万平方メートルを手際よく除雪する。
 青森県港湾空港課によると、作業の動画4本が動画投稿サイト「ユーチューブ」に掲載され、計18万回以上再生されている。見学ツアーは本年度、2回予定されるなど知名度が高まっているという。
 除雪隊は1981年に活動を開始。管理事務所が2013年度、空港運営をサポートする隊員らに親しみを持ってもらおうと、航空自衛隊曲技飛行チーム「ブルーインパルス」になぞらえ、愛称を付けた。


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2017年12月13日水曜日


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