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<津軽凧制作ピーク>10色の戌、新年待ち遠しく

完成した色鮮やかな津軽凧に囲まれ、制作に励む山内さん

 来年の干支(えと)「戌(いぬ)」をテーマにした干支津軽凧(たこ)の制作に、青森県弘前市のねぷた絵師山内崇嵩(しゅうこう)さん(54)が取り組んでいる。
 「南総里見八犬伝」に登場する伏姫(ふせひめ)と飼い犬の猛犬八房(やつふさ)が仲良く戯れている場面を表現。青森県産ヒバの骨格に和紙を貼り付け、筆と墨で描いていく。彩色には赤、青、黄など10色を使い、濃淡がはっきりした鮮やかな凧絵に仕上げた。
 制作14年目の山内さんは「きれいに見えるよう色のバランスや配合を考えた。部屋に飾れば、華やいだ空間を演出できると思う」と話す。
 制作は注文制で、大が2万7000円、中が1万800円、小5400円。いずれも送料別。連絡先は0172(32)2994。


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2017年12月14日木曜日


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