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J3秋田スタジアム「改修費は理解得てから」市長、慎重姿勢

 サッカーJ2昇格に向けたJ3秋田の新スタジアム建設問題で、スタジアム完成までの暫定策として秋田市八橋運動公園陸上競技場を改修する場合の費用に関し、穂積志市長は13日、「関係競技団体などの理解を得た上でなければ、議会に予算を提案するという判断は今の時点ではできない」と述べ、早期の予算計上に慎重な姿勢を示した。
 11月市議会定例会の一般質問で答えた。
 穂積市長は「(J2昇格に必要な)クラブライセンス取得には、新スタジアムの具体的計画と完成までの間使用する既存施設の改修が要件とされる」と説明。「改修に向けて、競技団体や近隣住民からの意見聴取を先行し、県の『スタジアム整備のあり方検討委員会』で正式な方針が示され次第、予算措置を講じる」と述べ、検討委に議論を急ぐよう求めた。
 市八橋運動公園陸上競技場の改修を巡っては、佐竹敬久秋田県知事が12日、市が暫定的に改修する方針を固めれば、県も改修費を負担し来年2月の本年度一般会計補正予算案に盛り込む可能性を示唆している。


2017年12月14日木曜日


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