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大型小売店販売1.1%減 衣料品など振るわず 東北・10月

 東北経済産業局がまとめた10月の東北の百貨店・スーパー販売額動向(速報)は、全店(百貨店21店、スーパー475店)が前年同月比1.1%減の1005億4900万円で、2カ月ぶりのマイナスとなった。百貨店、スーパーとも衣料品、身の回り品が振るわなかった。
 百貨店は3.6%減の170億1400万円。堅調だった主力の衣料品が4.9%減の56億2400万円。コートに動きがあったが、紳士スーツや婦人ニットが不調だった。その他の商品は化粧品が低迷する一方、高級時計は好調で、全体の下げ幅を0.8%減にとどめた。
 スーパーは全店が0.6%減の835億3500万円。既存店は1.3%減。衣料品や身の回り品が伸び悩んだものの、主力の飲食料品は精肉などが好調で、0.2%増の653億8600万円だった。
 百貨店とスーパーの全店を合算した県別販売額は青森、山形両県がプラスだった。
 コンビニ(4041店)は0.5%減の691億7500万円で、2カ月ぶりのマイナス。
 専門量販店の販売額動向は次の通り(増減は前年同月比)。
 家電大型専門店(173店)4.9%減の159億8900万円▽ドラッグストア(1008店)5.8%増の333億6600万円▽ホームセンター(591店)3.9%減の241億4800万円


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2017年12月14日木曜日


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