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<W杯ラグビー>あと650日 釜石にカウントダウンボード 地元高校生が制作

釜石をPRし、大会の機運を盛り上げるカウントダウンボード

 あと650日−。2019年ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の岩手県釜石市での試合開催に向け、残りの日数を刻むカウントダウンボードが14日、釜石市民ホールに設置された。地元の機運を高めようと、釜石商工高の工業クラブが制作した。
 ボードは縦1.6メートル、横2メートル。釜石をアピールしようと、市の花ハマユリや伝統芸能の虎舞を描いた。中央の発光ダイオードパネルが、建設中のスタジアムで初戦が行われる19年9月25日までの日数を表示する。
 台座は世界文化遺産になった橋野鉄鉱山の洋式高炉に使われた石組みを再現し、ラグビーボールの鉄製オブジェを組み合わせた。制作は8月に始まり、材料費30万円を釜石ライオンズクラブが支援した。
 除幕式で工業クラブ部長の3年佐々木颯太さん(17)は「高校生として地元のW杯の役に立ちたかった。市民の盛り上がりにつながってほしい」と話した。
 市内では市役所前にもカウントダウンボードが設置されている。


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2017年12月15日金曜日


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