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<瑞鳳殿>霊廟清めて新年へ 伊達家当主や武将隊参加しすす払い

本殿のほこりを払う伊達さんと武将隊のメンバー

 今年生誕450年の仙台藩祖伊達政宗の霊廟(れいびょう)「瑞鳳殿」(仙台市青葉区)で15日、1年の汚れを落として新年の準備を整えるすす払いがあった。
 伊達家18代当主の伊達泰宗さん(58)と瑞鳳殿の職員、市の観光PR集団「伊達武将隊」の計25人が参加。本殿や2代藩主忠宗の霊屋「感仙殿(かんせんでん)」、3代綱宗の「善応殿(ぜんのうでん)」で、柱や彫刻に付いたほこりやクモの巣などを毛ばたきや筆で取り除いた。
 涅槃(ねはん)門の前には高さ1.8メートルの門松を据え付けた。伊達さんは「記念すべき年を多くの人に祝ってもらった。新年を迎えるため、心を込めてすすを払った」と話した。
 31日午後11時から涅槃門前での元朝参りが可能。1月1日午前8時半に本殿が開帳される。


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2017年12月16日土曜日


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