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<東北線開通130年>臨時列車「なごみ(和)」 豪華に記念運行

なごみを見送るセレモニーの参加者=16日午前11時15分ごろ、JR仙台駅

 JR東北線郡山−仙台間の開通130周年を記念し、JR東日本が運行する臨時列車「なごみ(和)」の出発式が16日、JR仙台駅であった。多くの市民や鉄道ファンらが駆け付け、節目を祝った。
 5両編成で全車両グリーン車。全席が電動リクライニングシートで、テレビなどが見られるITモニターが付いている。仙台駅を午前11時に出発し、郡山駅に午後0時42分に到着する1本を運行した。インターネットで応募した約90席は約3時間で完売したという。
 セレモニーで市民によるすずめ踊りが披露され、関係者がテープカット。市榴岡小吹奏楽部の演奏の中、列車は郡山駅へ向かった。
 列車に乗り込んだ奥州市の会社員菅原宏幸さん(49)は「いつか乗りたいと思っていたのでうれしい。豪華なシートやモニターの映像を楽しみたい」と笑顔で話した。
 東北線の郡山−仙台間は1887年12月15日に開通した。


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2017年12月17日日曜日


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