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<クリスマス>伝言ゲームや歌楽しむ 大崎・災害公営住宅

紙コップを使った伝言ゲームを楽しんだ参加者

 東日本大震災の被災者らが暮らす宮城県大崎市古川の災害公営住宅「駅東住宅」(35戸)で17日、クリスマス会があった。住民や支援者ら約50人が参加し、ミニライブやゲームで交流を深めた。
 住民自治会「駅東住宅会」(石ケ森誠一会長)が企画。地元の弾き語りデュオ「ふみ&どん」がクリスマスソングを披露し、参加者はゲームなどを楽しんだ。子どもたちにはサンタクロース姿の石ケ森会長からプレゼントが手渡された。
 住宅には沿岸と内陸の双方の被災者が入居する。石巻市で震災に遭い、同住宅で暮らす阿部ゑみ子さん(66)は「入居して3年。みなし仮設の時は寂しい思いもしたが、ここでみんなと話せるのが楽しい」と笑顔を見せた。
 住宅ではお茶のみ会のほか、カラオケや体操などの交流の場を設ける。石ケ森会長は「住民間の交流が深まる機会をこれからもつくっていきたい」と話した。


2017年12月18日月曜日


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