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<母親大会>子育ての悩み共有 1200人参加

若者カフェで話し合う参加者ら

 第57回宮城県母親大会(実行委員会主催)が17日、仙台市宮城野区の宮城野高などで開かれ、県内各地から訪れた参加者約1200人が、子どもたちが平和で安心して暮らせる社会の在り方について考えた。
 各教室では22の分科会があり、子育て環境や教育問題、核兵器の問題などについて話し合った。「若者カフェ」の分科会では、10〜50代の参加者が集まり、「学費が高くて生活が大変」「子育てしながら仕事をしているので、子どもとの時間が取れない」などの悩みを打ち明けた。
 全体会では詩人や絵本作家として活躍するアメリカのアーサー・ビナード氏が「戦後は続くよ どこまでも?」と題して憲法や平和の問題について記念講演をした。
 県母親大会連絡会の小沢かつ会長(73)は「イベントを通して社会に目を向け、一人一人が声を上げるきっかけにしてほしい」と語った。


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2017年12月18日月曜日


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