宮城のニュース

<B2仙台>今季最少58得点で惨敗「走り切れず」次々速攻許す

仙台−信州 第2クオーター7分、ドリブル突破を狙うも激しい守備に阻まれる仙台・石川(中央下)。中央上はウォーボ(坂本秀明撮影)

 仙台は今季最少58得点で惨敗した。日本人選手の2桁得点は柳川だけ。フィールドゴール成功率35.9%では攻撃的チームという看板が色あせて見える。
 前半で20点差をつけられて勝負は早々と決した。信州は前日の敗戦から守備を修正。2人掛かりで体を寄せてくる守りに仙台は対応できず、前半だけでターンオーバーは10を数えた。シュートも無理な体勢に追い込まれ、何度もゴールに嫌われた。
 速攻からの得点も前半は皆無。逆に、第2クオーターは、信州の和田に速攻を許し点差を広げられた。「後手に回っている状況なのにみんな走り切れていない」と石川。負け試合のたびに同じ課題が口をつく。
 低迷が続けばチーム内に不協和音も響く。「試合中のミスに対して(味方選手から)ネガティブな発言があった」と柳川が言えば、石川は「この仕事に全力で向き合っていない(選手がいる)。バスケットをする以前の問題だ」と漏らす。チーム内にくすぶる不満はいち早く解消するべきだ。(伊藤卓哉)


2017年12月18日月曜日


先頭に戻る