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<仙台市営バス>来年4月2.4%減便 1路線廃止

 仙台市交通局が来年4月1日の市バスのダイヤ改正で、運行便数を1日平均2.4%削減する方針を固めたことが18日、分かった。通学定期乗車券「学都仙台フリーパス」と均一料金制度「100円パッ区」は来年10月1日に値上げする。
 交通局は2021年度までの経営改善計画期間中に運行量を段階的に計5%削減する方針を示している。
 運行便数の総数は85便減の1日3531便となる。利用者の少ない最終便、地下鉄駅間や特定の施設向けのバスなどを減便する。
 路線廃止は泉松陵高校線(泉松陵高校入口−旭ケ丘駅)の1路線。これまで廃止はないと説明してきたが「特定施設を結ぶ路線で需要が少なく、例外的な扱い」(輸送課)と理解を求めた。
 フリーパスは市バスに乗れる種類をそれぞれ月800円引き上げる。市バス単体は5940円、市バスと南北線、市バスと東西線に乗れるタイプは1万1080円、市バスと地下鉄全線は1万2260円となる。地下鉄フリーパスは現行料金を据え置く。
 100円パッ区は100円の運賃を120円に値上げする。02年から市中心部1.5平方キロメートルを対象に宮城交通(仙台市)などと共同で実施している。


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2017年12月19日火曜日


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