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<宮城県教委>体罰や暴言3教諭処分 平手打ち「死ね」「ばか」

 宮城県教委は18日、子どもに体罰や不適切な発言をしたとして、仙台教育事務所管内の中学校男性教諭(24)を減給6カ月、東部教育事務所管内の中学校男性教諭(55)を減給3カ月、大河原教育事務所管内の小学校男性教諭(61)を戒告の懲戒処分にしたと発表した。
 減給6カ月の教諭は2016年11月〜17年10月、顧問を務める運動部の部員全員に「死ね」などと言い、男女2人の頬をたたくなどの体罰をした。保護者の通報で発覚後、学校側の聞き取りに対し、教諭は日常的に不適切な発言を繰り返していたと認めた。
 減給3カ月の教諭は16年5〜9月、顧問を務めるバスケット部の男子部員4人に「ばか」などと言い、平手打ちの体罰をした。小学校教諭は17年8〜10月、障害がある6年生男児の頭をたたくなどした。
 本年度の懲戒処分は計16人(14件)で、昨年度の15人(15件)を既に上回った。県教委は19日に臨時の県立学校長会議を開催する。高橋仁教育長は「処分者の増加は、極めて遺憾だ。服務規律の確保を呼び掛ける」との談話を出した。


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2017年12月19日火曜日


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