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米10万トン級客船「ダイヤモンド・プリンセス」19年宮古寄港 「地域経済活性化に」

 岩手県は18日、米国の大型豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」(11万5875トン)が2019年、宮古港に寄港すると発表した。10万トン超のクルーズ船の来港は県内初。18年には米国の最上級客船「スターレジェンド」(9975トン)が寄港予定で、訪日外国人旅行者(インバウンド)の増加が期待される。
 ダイヤモンド・プリンセスは乗員・乗客計約3800人。利用客は欧米が多く、具体的な日程は来年4月ごろに決まる。10万トン級の大型クルーズ船が入港できる港湾は東北6県に7港あるが、東日本大震災後、宮古港は寄港実績がなかった。
 18年5、9月に寄港するスターレジェンドは、小型ながら最上級の「ラグジュアリー」クラスのクルーズ船で、主に欧米の富裕層が乗船する。
 達増拓也知事は「来年6月の宮古・室蘭フェリー就航と併せ、交流人口の拡大や地域経済活性化につながる」との談話を出した。


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2017年12月19日火曜日


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