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シャンシャン人気…そういえば仙台のパンダ誘致どうなった?市議会で一般質問

ジャイアントパンダ獣舎予定地の広場。東門前の目立つ場所だが、誘致実現の道筋は見えない=2017年6月15日、仙台市八木山動物公園

 東京の上野動物園でジャイアントパンダの子ども、シャンシャン(香香)の一般公開が始まった19日、仙台市議会12月定例会ではパンダ誘致を巡るやりとりが繰り広げられた。
 「(パンダ誘致に)進展は見られず、市長が交代した今、政策の取捨選択は必要だ」。中国からジャイアントパンダを誘致する市の構想が宙に浮いていることを巡り、一般質問で渡辺博氏(自民党)が、郡和子市長の考えをただした。
 構想は東日本大震災後の2011年秋、被災した東北の子どもに夢を届けようと奥山恵美子前市長時代に市が計画。12年夏以降、尖閣諸島(沖縄県)の領有権問題で両国関係が悪化し、交渉が中断している。
 郡氏は「来年は日中平和友好条約締結から40周年の節目。一方で日中関係は外交上さまざまな課題がある。情勢を見極めた上で適切に判断したい」と述べるにとどめた。


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2017年12月20日水曜日


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