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<コバルトーレ>JFL昇格を副知事に報告「全国に女川の名を広めたい」

山田副知事(左から2人目)にJFL昇格を報告する阿部監督(右端)と木内選手(右から2人目)。左端は近江社長

 宮城県女川町に拠点を置くサッカーのクラブチーム、コバルトーレ女川の選手、スタッフが20日、県庁を訪れ、山田義輝副知事に東北社会人リーグ1部から日本フットボールリーグ(JFL)への昇格を報告した。
 クラブの近江弘一社長が昇格への道のりを説明し、選手のサイン入りユニホームを手渡した。阿部裕二監督(46)、副主将の木内瑛選手(27)も喜びの笑顔を見せた。山田副知事は「東日本大震災で被災した中で昇格を果たせて素晴らしい。町民も喜んでいるのではないか」とたたえた。
 女川は11月24〜26日、千葉県で行われた全国地域チャンピオンズリーグ決勝ラウンドで優勝し、JFL入りを決めた。報告を終えた木内選手は「来季はJFL残留が最低限の目標。全国に女川町の名を広めたい」と意気込んだ。阿部監督も「(かつて所属していたJFLの)ソニー仙台との対戦が特に楽しみ」と心待ちにしていた。


2017年12月21日木曜日


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