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<五能線>全線直通列車を増発 観光列車人気に対応

直通列車が増える五能線の車両

 JR東日本秋田支社は2018年3月17日のダイヤ改正以降、青森、秋田両県の日本海沿いを走る五能線の全線直通列車を1往復増やし、下り2本、上り1本とする。全席指定の観光列車「リゾートしらかみ」とともに、沿線の観光や景観を楽しんでもらう。
 増発するのは下りが東能代(能代市)午前10時59分発、弘前午後3時24分着の普通列車。上りは弘前午前6時46分発、東能代午前10時41分着で、五能線初の定期快速列車となる。従来の直通列車は下りの1本のみだった。
 五能線は東能代−川部(青森県田舎館村)間の147.2キロで、川部から奥羽線の弘前に乗り入れる。しらかみ号には昨年、11万人以上が乗車。繁忙期は指定券が取りづらい人気路線となっている。
 JRは増発に合わせ、利用が少ない区間運転の上下計6本を廃止し、効率化を図る。同支社運輸部の担当者は「利便性を高め、多くのお客さまに沿線の観光を楽しんでほしい」と話す。


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2017年12月20日水曜日


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