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<仙台市バス>若林区役所前の変則ルート解消へ 来年4月

 仙台市議会12月定例会は20日、各常任委員会を開いた。都市整備建設常任委員会で、市交通局は若林区役所前をループ状に2度通る市バス南小泉線の変則ルートを2018年4月に解消する方針を明らかにした。
 霞の目営業所前と交通局東北大学病院前を結ぶ南小泉線の上下20本を、市地下鉄東西線薬師堂駅を経由せずに直行させる。薬師堂駅経由では20分ほど余計にかかるため、住民らが改善を要望していた。
 交通局は市バスの運行量を2段階に分けて減らす方針も示した。2.4%削減する18年4月のほか、20年4月にも実施する。これまで交通局は21年度まで段階的に計5%削減すると説明してきた。
 また、18年3月末には「乗務員の確保が困難」として貸し切りバス事業を休止することも明らかにした。貸し切りバスは学校の社会見学や東日本大震災の津波被災地視察、若林区の深沼海岸を訪れるツアーなどに利用されている。


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2017年12月21日木曜日


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